お芝居を観たことがない人に興味を持っていただけるイベントをしたくて、CSR施設のピッコロシアターさんに協力していただきました。ちょうど「門 若き日の近松」の公演が迫っていたので、便乗させていただきました。
まずは、公演の見どころを教えていただき、次に、劇団員さんによるワークショップで、声を出したり、歩き回ったりしました。質問攻めにもあわせました。午後から観劇。時代物なのに音楽はジャズ! 軽快な音楽に合わせてにぎやかに始まります。地毛を使った髪形で、男性はパーマやモヒカン! 女性はきれいに結っている人やサザエさんみたいな髪型の人もいました(笑)。小物にサングラスやアクセサリーも。斬新な演出でとても楽しめました。千秋楽だったので、観終わった後は2階席からバラシ(舞台解体)の説明を受けながら、元のホールに戻っていく様子を見学…私たちも夢の世界から現実へ戻ってきました。 |
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まともなお芝居を初めて観る人・・・ハーイ! |
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劇団員島守さんによるワークショップ。
山のてっぺんにいる人に向かって・・・オーイ! |
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すばらしい舞台に感激!の後は、2階席からバラシ見学♪ |
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舞台がどんどん元の姿に・・・現実に戻っていきます。 |
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