兵庫ヤクルト販売株式会社 稲美センター
地域の健康づくりへのお役立ち活動に取り組んでいる |
社協福祉ボランティアまつり |
■活動内容:「地域を一番大切にする会社」の思いを胸に |
---|
兵庫ヤクルトは、担当地域の皆様の健康増進を企業使命と捉え、その為に出来る事をエリア内の各地域で積極的に取り組み、地域の「健康お役立ち企業」として歩んで参りたいと考えています。 稲美地区においては、稲美町社会福祉協議会主催の福祉まつりに協賛し、まつりの盛会を願い、参加者への商品提供や出店を行いました。また、老人クラブ事業である「高齢者のつどい」や福祉まつりの健康講座において「おなかの健康教室」を行い、また社員が健康管理士として講座依頼を受けています。2010年には、当年40回目を迎えた「いなみ新春万葉マラソン大会」に協力し、飲み物の提供を行いました。 また、全担当地域での取り組みとして「地域の皆様に健康になっていただきたい、そしてこれまでの感謝の気持ちをお伝えしたい」との思いから、自社バスを利用した工場見学会やセンターお客様ふれあいイベントを実施し、地域交流・地域活性のお役立ちになればと考えています。 |
■社会貢献活動への思い |
---|
社会貢献活動という難しく考えるのではなく、「地域の皆様に今日まで育てて頂いた、その感謝の気持ちを地域の健康づくりへのお手伝い・お役立ちを通じてお伝えする。」との思いで活動しています。活動内容としては、地域からいただくお声に応じ、どのようなお手伝い・協力が出来るのかをご相談させていただいています。健康お役立ち企業宣言を平成19年に地域に宣言し、「担当地域から病気にかかる人が一人も出ない事を願い地域の健康づくりに全力をつくす。」為にどの様なお役立ちが出来るのかをいつも考え活動しています。 健全な社会の発展には、1企業の活動だけでなく、企業間の連携も必要と思います、そのような交流の機会があれば是非協力したいと考えています。 |
■効果(やって良かった!)、今後に向けて |
---|
お陰様で、活動に対する地域の皆様のお喜びの声を頂く事も増え、またそのお声を全従事者が共有する事で、また従事者全員が勇気づけられ、喜びとなっています。今後はさらに、工場見学会や地域活動を通じ、地域商店街や地元企業との結びつきや協力を密にし、個人の健康だけではなく、地域の健康(発展)につながる活動を行い「地域を一番大切にする会社」を実践して参ります。 |
<担当者の声> |
<社員等へのサポート> |
<地域との関わり> |
---|---|---|
本年創立55周年。「健康お役立ち企業」として地域の皆様の健康をいつも考え、「地域になくてはならない存在」と言っていただける企業となる様、努めて参ります。 |
社員ひとり一人が地域の一員という位置づけで活動しています。お客様からいただいたお声を共有化し、励み・喜びとしています。 |
自治体、社会福祉協議会、福祉事務所、医療機関、医師会、婦人会、老人クラブ、小学校、児童館、福祉施設など、地域の各種団体と協働で行っています。 |