兵庫県内の企業等が取り組んでいる社会貢献活動の実践モデル事例集です

毎月11日に「イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン」を行っています。お客様は、当日の黄色いレシート、あるいはお買い物袋持参運動のスタンプカードと交換した投函カードを、地元のボランティア団体名が書かれた専用ボックスに投函してもらいます。団体ごとに集まったレシートの合計金額1％分と投函カード分を合計して、その金額に相当する品物を団体に寄贈しています。

お客様が安心して買い物ができるよう、従業員に「サービス介助士」の資格を取得させています。イオン三木青山店にはサービス介助士3人が在中しています。

三木市と防災協定を締結しており、地震などの災害があった場合は、物資の提供を行うことになっています。毎年の防災訓練にも参加しています。

毎月1回、エコデイ、として店周辺の道路や駐車場を30分から1時間かけて清掃を行っています。

今やっていることを、レベルを落とさず継続していくことが大事です。社会貢献活動の基盤をしっかり持つことで、地域の人々に認知してもらえます。具体的に言うと高齢化が進展しているので、サービス介助士のサービスを充実させる為に更なる増員を検討中です。

清掃活動は、お客様の喜ぶ声が従業員の励みになっています。お客様に喜ばれることで、環境意識の向上に繋がっていると思います。