洲本建設業組合
「防災・減災の日」を決め、地域全体への自然災害への呼びかけを行っている |
「防災・減災の日」防災グッズの配布 |
■活動内容:組合員による、「防災」と「減災」に努める啓発活動の実施 |
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平成16年に来襲した、激甚災害の指定を受けた台風23号の猛威を受け、当組合では平成19年より10月20日(日)を「防災・減災の日」と位置づけ、自然災害への備えなどの啓発活動するために、様々な啓発グッズを作成し、市民へ配布しています。20日をはさむ前後の週は防災週間とし、当日の出陣式にはのぼりを立て、横断幕をかかげ啓発活動を実施します。また、洲本地域(樋戸野川、五色浜)の河川清掃を年に1回、平日の午前中に実施しています。40社ほどの企業が参加しています。 |
■社会貢献活動への思い |
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防災活動においては地域間での連携が必要不可欠であると考えています。また、社会貢献事業を推進するにあたり、費用の負担を軽減する施策があればありがたいと思います。今後も、現在の活動を毎年恒例のものとして継続していきます。 |
■効果(やって良かった!)、今後に向けて |
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組合員の資質の向上に大きく影響していると考えています。 |
<担当者の声> |
<社員等へのサポート> |
<地域との関わり> |
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建設業者は地域に根差す様々な工事業を通じて日々を営んでいますので、地域の協力がないと仕事ができません。 |
各組合の企業に任せています。 |
「防災・減災の日」には市長も参加していただいています。 |